【Tactonブログ】コンフィグレータとは誰が嬉しい仕組みなのか?

コンフィグレータ(Configurator) という言葉をはじめて聞かれた方は、様々な媒体を調べることと思います。きっとこの投稿にたどり着いた方の中にも”コンフィグレーションって何!?”と思われて訪問された方もいらっしゃるでしょう。

名詞であるコンフィグレーション(Configuration)をまず調べると、乱暴な説明では”設定”や”構成”と訳されますが、これだとあまり説明にはなっていませんね。”配置”や”バリエーション管理”という言葉も見られますがこちらの方がConfiguratorの意味合いには近いかもしれません。※ちなみにSOLIDWORKSのコンフィギュレーション機能は”バリエーション管理”の意味だと思います。

 

我々の使う”コンフィグレータ”は無理やり定義するならば”設計条件や組合せルールを排他的に制御できる仕組みを持つ仕様選定ツール”といえると思います。

 

・・・それでは、コンフィグレータは一体、誰が何故どのように嬉しい仕組みなのでしょうか?

Who 設計者 / 営業

What 設計標準化・自動設計 / 見積り作成

When   カスタマイズ設計の依頼が来たとき / お客様との商談時

Where  3DCAD上 / タブレット上

Why     カスタマイズ設計の工数が爆発的に削減 / 即座に見積りを出せる・設計とのやり取り減 

コンフィグレータは設計・営業それぞれが活用できる場面がありますが、どちらにしても、これまで整備されていなかった設計情報や仕様情報をシステム化することにより爆発的な工数削減が期待できます。

でもそれだけではコンフィグレータというツールではなく、一般的なif文などの制御で十分だと思います。ではなぜコンフィグレータがもてはやされるのでしょうか?

そのキーワードはずばり、”排他制御”にあります。これがコンフィグレータの最大の肝です。この排他制御については来週の投稿でお話しようと思います。

【お知らせ】
9月25日(水)13:30~  スウェーデン大使館でセミナー開催決定!!
3D CADを活用した設計標準化・営業効率化のプロセス お申込みはこちら

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。